カジノで稼ぎたい系女子

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イギリスのオンラインギャンブル団体が寄付活動を!

こんにちは、アンナです。
ギャンブル業界って、お金がすごく儲かるイメージがありますよね。
その中でイギリスの団体が素晴らしい取り組みを行っています。


イギリスのギャンブルの運営団体であるBetting and Gaming Council(BGC)のメンバーは、土曜日のバーチャルグランドナショナルからのすべての利益をNHSチャリティーグループに寄付することを表明したそうです。
イギリスなどヨーロッパではオンラインギャンブルやスポーツベットはほぼほぼ合法とされていて、日本でいうパチンコや競馬のような感覚で多くの人が利用しています。
そんな中こういった活動をするのは素晴らしいことですね。


イギリスのBGCメンバーであるBet365、William Hill、Flutter Entertainment、Sky Bet、GVCホールディングス、BetFred、Betway、BetVictor、JenningsBet、およびInspired Entertainmentのすべてがこのチャリティーグループに取り組んでおり、オンラインギャンブル市場の多くががバーチャルレースを開催していることが確認されています。


すべての利益がNHSチャリティーグループに送られます。 NHSは140以上の慈善団体をまとめて運営、管理している組織です。


賭け金は、顧客ごとに1馬あたり10ポンド(約1300円)に制限され、ToTo(宝くじ)はレースでプールを提供し、収益もチャリティーグループに寄付されます。


BGCのCEOであるマイケル・ドガー氏は、次のように述べています。
「何百万人もの人々がグランドナショナルのフラッターを愛しています。多くの人にとって、それは彼らが賭けをする唯一の年です。今年、大きな勝者はNHSです。」

先週発表されたヴァーチャルグランドナショナルは、新型コロナウイルスの発生により3月にキャンセルされた実際のレースに取って代わります。
実際のレースをヴァーチャルゲームで再現できるなんて、面白い時代になりましたよね。
私も前回紹介したBetrnkというサイトで1度ヴァーチャルゲームを見ましたが、そこはクォリティとしては普通でしたが、こういう時に賭けるとなると結構面白いかなーっておもいました笑


レースは4月4日午後5時にイギリスのITVで放送され、CGIテクノロジーと特別なアルゴリズムを使用して、オリジナルに参加する可能性が最も高い40人のランナーが出演するとのことです。
ヴァーチャルゲーミングって、どういう確率でオッズとか勝敗とか決まるんでしょうかね?結構気になります。
人気な馬の勝利確率とかを乱数生成してはしらせてるんでしょうか??
ヴァーチャルゲームのほうが勝率が高いんでしょうかね?結構興味あるかもしれませんw


にしても寄付活動をするってすごく勇気のいることですし、なかなかできることではありませんよね。
ギャンブル業界で儲かっているからこそなんでしょうか?笑
私もマスクを海外から買い付けて配ったくらいしかしていなかったので、こういった行為をしているところはかなり尊敬します。


オンラインギャンブルの業界はまだまだ私も調べている段階ですが、調べれば調べるほど市場規模も大きく、将来性があるなーと感じています。
日本ではカジノの認知度が低いだけで、ヨーロッパ界隈では普通ですからね。笑


スポーツベットに関しても歴史はかなり深く、200年ほど前からスポーツベットは存在しているとのことです。
そう考えると日本ってかなり遅れていますよね。
パチンコの収益は噂では北朝鮮や韓国のほうに流れている、、なんて話もありますが、日本のIR法案可決によってカジノができ、国内にちゃんとお金を落としてくれる仕組みを作っていかないといろいろと良くない気がしますね笑
といってもカジノを作るときは中華系の企業が入ってきて結局中国か韓国か北朝鮮のどれかに利益を計上するのでは?って話になりそうですけどね笑


今回はこの辺で!また明日。