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これからの時代を生き抜く。頭が悪いひとの特徴とは?

こんにちは、アンナです。
私達は「頭が悪い」と言われることを極端に嫌いますよね。
「知性」が人間そのものの優劣を決めるかどうかは私が判断するところではないですが、実際知的であることは現在の世の中においては有利だとおもってますし、組織は知的な人物を必要としているますよね。


ですが、「どのような人物が知的なのか」ということについては多くの人々の判断が別れるところではないでしょうか?


世の中を見渡すと、あらゆる属性・・・例えば学歴、職業、資格、言動、経済的状況などが「知的であるかどうか」のモノサシとして使われており、根拠があるものないもの含め、ごっちゃごちゃですよね。


ですが私がこの前、とある生物学者の方からお聞きした話はそういった話とは少し異なります。
面白かったので、紹介しようと思います。
この新型コロナウイルスのご時世に、自分で判断して行動する能力が問われる加納氏がありますからね!

先生によると、「人間の属性と、知的であるかどうかの関係はよくわかりませんが、少なくとも私が判断をするときは、五つの態度を見ています」


といいます。


今回はエピソードを交え、様々な話をしていいただきましたがその5つをまとめると、次のようなものになりましたので、紹介いたします!



一つ目は、異なる意見に対する態度


知的な人は異なる意見を尊重するが、そうでない人は異なる意見を「自分への攻撃」とみなすそうです。
他人の意見を受け入れることができずに、自分が否定された!という感情を抱いてしまい、反論をするしかできないそうです。
「でも」「だって」をよく使う人に多い傾向だそうです。
そういうひと、多いですよね。


二つ目は、自分の知らないことに対する態度


知的な人は、わからないことがあることを喜び、怖れないそうです。
また、それについて学ぼうする姿勢が見られます。
そうでない人はわからないことがあることを恥だと思うそうです。その結果、それを隠し学ばないことにつながります。
わからないことがあった時に、Googleで調べれば書いてあるようなことも、書かずにそのまま放置。。。なんていうのが最近多くみられる傾向だそうです。
新しいことを学ぶことを純粋に喜べない人が最近増えているとのこと。


三つ目は、人に物を教えるときの態度


知的な人は、教えるためには自分に「教える力」がなくてはいけない、と思っています。
そうでない人は、教えるためには相手に「理解する力」がなくてはいけない、と思っているそうです。
教えるときに相手が理解しないということは、自分の教え方が間違っているという認識を持つことが大事だそうです。


「なんでわからないんだよ」というのは教える側が言ってはいけない言葉です


四つ目は、知識に関する態度


知的な人は、損得抜きに知識を尊重する傾向にあります。
そうでない人は、「何のために知識を得るのか」がはっきりしなければ知識を得ようとしない上、役に立たない知識を蔑視する傾向にあります。
どこかで役に立つかもしれないですし、興味を持ったことの知識を深めようとする姿勢が大事ということですね。



五つ目は、人を批判するときの態度


知的な人は、「相手の持っている知恵を高めるための批判」をします。
そうでない人は、「相手の持っている知恵を貶めるための批判」をする。
つまり、「あいつは馬鹿だから」、ということではなく、「彼はこういう考えを持っているけど私はこういう理由で違うと思う」
というように相手の意見は相手の意見で尊重し、自分は異なる理由も述べる、というものですね。



知的である、というのは頭脳が明晰であるかどうか、という話ではなく、自分自身の弱さとどれだけ向き合えるか、という話であり、大変な忍耐と冷静さを必要とするものなのだ、ということになりますね。
いくつになっても知的好奇心は大事にしていきたいものですね!