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英政府、ロックダウンを延長へ・・・


こんにちは、アンナです。
ころなういるすについての情報をアップデートします!
もー世界がどんどんやばい方向に・・・


イギリスは新型コロナウイルスの感染拡大防止のために先月23日から実施しているロックダウン(都市封鎖)について、「感染のピークを越えていない」ということでまたロックダウンを延長すると発表しました。
英政府は3週間ごとに封鎖内容を見直すといっていて、この日がその見直しの期限でした。 


ラーブ外相は、ロックダウン開始から3週間がたったこの日、英政府による新型ウイルス対策は「機能している」としつつ、「我々はまだ新型ウイルスの感染のピークを通過していない」という意見でした。


ラープ外相は

「頑張り続けてください。我々はあまりにも遅れを取っている。措置を緩和するには、あまりにも多くの愛する人々を失い、あまりにも多くを犠牲にしている


我々にはその段階で、現在実施されている措置に変更を加える方針はないし、現実的に、そのような変更を安全に行えるという確信が持てるまで、変更は加えない

あまりに早い段階で制限を緩和すれば、感染拡大の「第2波」が起きる危険性がある

重要なのは、ロックダウンを十分な期間続けること。



そして、ただ『勝利した。新型ウイルスを完全に取り除いた』と宣言しないことだ。

新型ウイルス対策の次のフェーズは、こうした措置を安全な方法でどのように、いつ解除するかを理解することだ」


と述べ、国民へのエールを送りました。

新型ウイルスに感染して病院で治療を受けていて、現在は首相別荘で静養中のボリス・ジョンソン首相(55)の公務を代行しているラーブ氏は、現在のロックダウンに関連する根拠を見直すために、感染者の割り出しを正確に行うことと、治療法を確立させることを優先させようと指示しています。


英政府は新型ウイルス防止策における出口戦略を欠いているとの主張に対しては、ラーブ氏は、社会的距離措置から「我々が目をそらしたり、世間の注目をそらしたりしないことが極めて重要」だと言っています。


ラーブ氏は、市民がイースターの週末中に「日差しを浴びに外出するという誘惑に駆られ、感染防止アドバイスを無視したり手を抜いたりし始めるのでは」ないかと、政府が「懸念」していたことを認めました。
しかし、実際には「圧倒的」大多数の人が自宅にとどまっていたとして、国民に感謝の気持ちを述べています。


イギリスの病院で死亡した人の数は、12日から717人増えて1万1329人に上った。
英保健省によると、13日午前9時時点で、新たに4342人の感染が確認された。
イギリスではまだ数字が横ばいにもなっておらず、安心できない状況が続いています。


また、マスクを着用することで、自分が感染するのを防ぐのではなく、他の人に感染させることを防ぐ効果があるとする「より説得力のある」データを、政府がすでに確認していると付け加えました。
世界保健機関(WHO)は、医療用マスクは一般市民ではなく医療従事者のために確保すべきだとの立場を崩していません。


ブリーフィングで、前日だけで92の介護施設で新型ウイルスのアウトブレイク(大流行)が起きていることを確認したそうです。
アウトブレイクが発生している疑いがあるのであれば、公衆衛生当局は実際にアウトブレイクが発生しているのかを確認するための検査を行う必要がありますよね。
英保健省はその後、BBCの取材に対し、イングランドでこれまでに2099施設でアウトブレイクの発生を確認したと認めました。


ウィッティー教授は、「弱い立場の人たちが大勢いる」介護施設で「より幅広い検査」を行いたいと付け加えています。
イギリス政府の望みと課題の1つは、介護施設での検査人数の拡大です。現状検査人数が全然増えていないので、今後数週間で検査能力を強化する方針となっています。


この世界的なコロナパンデミックが終わるのはいつになるのでしょうか・・・