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ついに血しょうを使用した実験が開始!


あんなです。最近は専らコロナウイルスについての話題ばっかりw
これで新型コロナウイルス感染症の治療につながるでしょうか・・・?
 回復した患者の「血しょう」を用いた治験が、ついに始まったようです。


新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の2つの治療法が米国で認可され、治験が始まりました。
どっちも発症後に回復した患者の血液から抽出された血しょうを使って、ヒトの免疫系が細菌に対抗するために生成する抗体からつくっていうものです。
どっちの治療法も、多くのリソースを必要とする重症化を抑えることが目的みたいです。


世界的に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症「COVID-19」に対する2つの治療法について、米食品医薬品局(FDA)が全国規模での治験の実施と、それと同時並行するかたちで数百の病院において実際の治療に用いる計画を承認した。


この2つの治療薬は、回復期血しょう(血漿)と高免疫グロブリンと呼ばれるものだ。どちらも感染症であるCOVID-19から回復した人の血液から抽出され、ヒトの免疫系が細菌に対抗するために生成する抗体からつくられます。

このほうほうは100年前からある手法の応用ってしっていましたか?
もう医師たちは、COVID-19の重篤患者に対してほとんど手当り次第に抗ウイルス薬をはじめとするさまざまな治療薬を投与しています。
なんでかっていうと、それ以外に選択肢がないんです。


米国ではCOVID-19専用に認可された医薬品やワクチンはないので、あらゆる新たな可能性に期待されてます。
科学者たちは有望な複数の治療薬の試験を進めており、回復期血しょうと高免疫グロブリンも対象に加えられました。


ほかに治療薬としての可能性が期待されているものとして、エボラ出血熱用の治療薬であるレムデシヴィルや、特に大きな期待がかけられている抗マラリア/免疫抑制剤のクロロキンおよびヒドロキシクロロキンなどがりますが、現状解決には至ったないみたいです。


病気から回復した人の血液製剤を使用するという手法は100年前からあって、これまでにもワクチンや抗生物質に使われてきました。
1918年、ポリオに対する血液製剤の使用からヒントを得たマサチューセッツ州のある海軍病院の医師ふたりが、インフルエンザから肺炎を発症した患者にこれを試験的に投与し、十分な効果が得られたことから、この方法が流行っています。


有効性に関する実際の研究の質は長い年月においてばらつきがあるものの、医療従事者は重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)、エボラ出血熱に対して回復期血しょうがつかわれてきました。
そしていくつかの研究(小規模で予備的なものではあるが)では、回復期血しょうが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)にも効果を発揮する可能性があるという結果も出ています。


すでに始まった回復期血しょうの投与
こうした背景から、FDAは既存の患者に対する血しょうの確保を進めると同時に、研究者にはより厳密な研究を開始するよう求めることになりました。
これは周知の事実であるかのように思えますが、もしかしたらそうではないのかもしれません。
この治療法には、長きにわたってさまざまな特定の利用法が存在してきたのです


効果があったかというと、いまのところはまだ発表するにはあまりにも時期尚早らしいです
全国的に比較対照試験を実施する必要がありますし、何よりもこれが安全な治療法なのか判断しなければなりません。
安全だと考えられる理由は数多く挙げられますが、実際どうなのかはわからないのです


これまでは、血しょうをこのような直接的なかたちで治療に使用する場合は、基本的に患者1人ずつをベースに実施してきた。しかし、今後はその規模が拡大されることになります。


治った人の血しょうを使うという一番理にかなった方法で、一人でも多くの命を救いたいですね。