カジノで稼ぎたい系女子

国内外のカジノ情報をシェア、日本のカジノ早くきてほしいなーって感じです

フィリピンのカジノ業界は今が耐え時!

アンナです。
フィリピンでは全世界でどこよりも早くロックダウンが始まりました。
ドゥテルテ大統領の決断の速さは日本も見習ってほしいですね。笑


そんな中、国の復旧のためにカジノからの寄付が行われています。



COVID-19を克服するという一大プロジェクトは、寄付なども本当に大きな意味があるということをあらわしています。一部のカジノオペレーターは、ロックダウン中の壊滅的な経済的影響に焦点を当てていますが、マニラのカジノは、フィリピンを支援するためにいろいろな施策を打ち復旧の手助けを行っています。



フィリピンのカジノは必要なときに必要なステップを踏むべきだとして3月26日、オカダマニラは、フィリピンの肺センターとフィリピンハートセンターの間で総額5千万ペソ(約1億円)を寄付すると発表しました。

岡田基金は、COVID-19の拡大を防ぐための支援に対する医療現場のニーズの高まりに応えて、フィリピンの肺センターに2,500万ペソ、フィリピンハートセンターにさらに2,500万ペソを寄付することを約束しました。

シティオブドリームスマニラも寛大な対応をはじめ、厳格な検疫下の地域に5千万ペソ相当の食料を寄付しました。
シティオブドリームスマニラの運営チームは、 「私たちは、この一時的なCOVID-19危機の最中に最も必要としている人々の経済状況を緩和するための助けとなる手を貸すという要請に耳を傾けています。」と述べています。
シティオブドリームスマニラの最高執行責任者であるケビンベニング氏は、バヤニハンの精神を踏まえながら、政府や他の民間部門と一体となって、このパンデミックとの闘いに取り組んでいます。

バヤニハンの精神で、あなたのCOD家族は今必要としている人々に救いの手を貸します。私たちの共同の取り組みを通じて、COVID-19を一緒に克服することができます。


私たちはあなたと一緒にそれをすべて一緒にします。




これは、国内のCOVID-19感染者の数が707名に増加した直後の事ですが、コロナウィルスの感染者の適正な数字が図りづらい状況にあるので、その数は想定よりも多くなる可能性があると推測されています。 現在フィリピンではコロナウィルスによって45人が死亡し、28人が完全に回復した。


その週の初めに、ソレアリゾート&カジノの運営元であるブルームベリーは、6千万ペソ(118万ドル)相当の個人用保護具(PPE)とn95マスクを保健省に寄付すると発表しました。荷物は来週到着する予定で、最前線の医療スタッフに配布されます。また、中国と韓国からフィリピンへの10万個のCOVID-19テストキットの出荷にも取り組んでいます。


3月24日、Resorts World Manilaは寛大な活動に参加し、フロントライナーと貧しい家族への5100万ペソ(100万ドル)相当の寄付も約束しました。この寄付もPPEで構成されましたが、スキャナーも同様でした。


この寛大さのすべては、実際には各事業者の総ゲーム収益(GGR)のごく一部にすぎませんが、それでもネバダのカジノ業界とはまったく対照的です。米国連邦議会議員が救済法案の最終決定に取り掛かる中、ロビーグループは、業界が国を支援する方法ではなく、カジノとその従業員がどのように支援を受ける必要があるかに焦点を合わせています。


全世界でロックダウンなど厳しい状況が続く中、こうしたエンターテイメント業界の人々が手を取り合って寄付などを行うのは素晴らしいですね。
フィリピンでは4月中ごろまでの1か月でロックダウンを行う予定でしたが、場合によっては5月まで延長する方針も見られています。


今後の世界情勢が気になるところです。