こんにちは、あんなです。
今回はコロナ騒動についてピックアップしようかなって思います。
大事なことなので、ぜひごらんくださいｗ

外出禁止要請にも関わらず海外旅行して感染・大型イベントを強行開催するなど油断している日本人に対して小池都知事が都内で大規模な感染が認められたらロックダウンすると発表してますよね。
政府は外出を推奨するようなクーポン券を発券してますが・・ｗ

東京閉鎖というのは知ってますか？ロックダウンって聞いたことあります？

それともこれはブラフなんでしょうか？

ポーカーのブラフは見抜くの得意ですけど、政府のブラフはどうなのでしょうか？笑

志村けんさんもお亡くなりになってしまいましたし、いまこそ気を引き締めなおすタイミングかもしれませんね。

新型コロナで東京閉鎖になると何が起こるとおもいますか？

実はロックダウンは日本以外ではほとんどの国で行われており。もちろん新型コロナウイルスの感染拡大防止の処置として行われています。最近ではアメリカニューヨーク州でも、マレーシア・フィリピンなどでも半月以上のロックダウンが今行われている最中です。

ところでロックダウンって何か知っていますか？

緊急事態において人の移動や情報を制限することで簡単に言えば「封鎖・外出制限」のこと。（注意：外出禁止ではない）

公共施設など外部からの入ってきた人に対して内部の人の安全確保のために建物を封鎖すること。人々の勾留（逃亡を防ぐために捉えて閉じ込めること）・屋外活動を全て禁止・監禁することも含まれるため、ただの外出禁止と思って馬鹿にしていると痛い目に遭います。

なので、

大規模な集会・移動の禁止
海外渡航禁止
海外からの入国禁止
学校・幼稚園・保育園休校・休園。
公的機関全て・企業全て閉鎖

となり、うやむやになっていた学校や幼稚園も閉鎖・サラリーマンの出勤もできなくなり、ほぼ全ての人の外出を制限して著しく要請を断りイベント等を行ったり外出をしていると逮捕拘留される可能性があります。

アメリカのニューヨーク州では２２日午後８時に「ロックダウン」が開始され、自宅待機要請が発令、人々の不安とパニックを避けるために「生活に必要とされるもの」に限り稼働ができるのでスーパー・ドラッグストア・クリーニング・ガソリンスタンド・公共交通機関・電気・ガス・水道・レストランなど「生活に必要なもの」は一部制限があるが平常営業となります。

しかしこれはニューヨーク州の一例です、

では、もし東京がロックダウンしたらどうなるのでしょうか？
ロックダウン本来の定義でいけば、人の安全確保のために建物封鎖・移動の制限・屋外活動全て禁止となるため。

都内で人を見かけることはなくなります。逆に外出していると「高齢者の海外旅行者」と同じぐらい「死にたがり」か目立ちたがりやだけなので目立つことになります。

しかし、ニューヨーク州のように「生活に必要なものは営業」することになるので、レストランも病院もドラッグストアも営業はしています。

問題はサラリーマン。

さぁ明日からあなたは自宅待機ではなく、在宅勤務してくださいと言われて売り上げ出せますか？

ほとんどのサラリーマンが在宅勤務するスキルがないので自宅待機でもやることがなく生産性も売り上げも仕事量が落ちていきます。ならどうするか？批判覚悟で会社に出勤してしまうでしょう。

そしてその姿を見た上司は「こいつえらいな」とか評価して「いつの間にか会社に行かないといけない空気」が出てきてロックダウン中なのに「満員電車」となっていそうですね。

なのでニューヨーク州と同じように「全従業員は在宅勤務」と制限しない限りは日本のサラリーマンはマスクして出勤してしまいそうですね。

いまもなおオリンピックの開催や延期でうやむやとしているのではっきりとロックダウンと言えるのかが鍵です。

政府の皆さん、決断は早くしてほしいものです。
日本の事を本当に考えているのかそれとも私利私欲なのか。
日本の国民は不安でいっぱいです。